11/22 親子防災教室
0~3歳くらいの親子向けの防災のお話を聞いてみたいという以前からのお声を受けて、防災士の松本久美さんを講師にお迎えして『親子防災教室』を開催しました。
災害を身近に感じる機会として… いざというときのために思い出したり、改めて考える機会としての講義やワークを行いました。
実際に『いま』大地震が来たら…自分はこどもを連れてどうするか?
我が家にとって必要なものはどんなものなんだろう??
一般的だから…ではなく、「今」の「我が家」に必要なものってなんだろう?これは子どもの成長、家族の状況によっても大きく変わるので、定期的な見直しが必要ですね。
では、実際に子どもと避難。
荷物と子ども… 逃げられる??
おんぶできると両手が空く! これはおんぶできるほうが絶対にいい!
普段からおんぶをしていると、いざというときに慌てずにできますね。 何度もトライして親も子も慣れておくといいですね。
(センターのひろばでも体験できますので、希望される方はスタッフに声をかけてくださいね。)
普段から意識して持っているといいもの、いつもの荷物にプラスしておくとよい持ち物など… すぐにできそうなヒントをたくさんいただきました。
子どもを守ること、家族を守ること
そのために自分ができること… ちょっとしたことでも普段から考えて備えておくことが大事ですね。
『正しく恐れて 災害に備えましょう!』